スズノスケと私
愛車スズノスケ(SUZUKI GN125-2F)と私のツーリング日記です
【リベンジ3度め】嬬恋へのタビ(2)  
11/04
11月2日
8:00 出発
嬬恋パノラマラインへ。
浅間山北麓を走る広域農道で、
南には浅間山

北には四阿山(あずまやさん)が見え、

パッチワークキルトのようなキャベツ畑の中を走る。
富良野に似てるねー

秋もすばらしいけど、春にも夏にもまた来てみたい。
宿オーナーさんに道順きいて、昨夜あんなに予習したのに、やっぱりあちこち間違えたw
この日記読んでくれて走ってみたいと思った方のために、
またきっと来たいと思った自分のために、
Googleストリートビューを使ってMAPを作成してみました。
(消したライン(薄青色)は私がまちがえた道の記録なので、行っちゃダメ絶対!)

曲がるのは黄色い5箇所です。
① 軽井沢方面から国道146号(ロマンティック街道)を北上して
北軽井沢交差点。
セーブオンとセブンイレブンが並んでいるので その間を左折。

:
北軽の別荘地の森の中を走って、
:
②
あさまホーム(不動産屋)の角。
「サンエイ」という黄色い看板のところを左折。
鹿沢温泉郷方面へ。

:
③
左にゴルフ場があらわれたら
「恵比寿不動産」という水色の看板のところを左折。
鹿沢温泉郷方面へ。
(ここがパノラマライン南ルート入口)

:
④ けんちゃん食堂の十字路をを直進して、すぐ次の角を右折。

このへんからパノラマライン北ルート
:
愛妻の丘
;
⑤T字路を右折。
「バラギ高原←|→パノラマライン」の青看があるのでわかりやすい。

:
(GOAL)北ルート出口
R59(県道草津嬬恋線)に出る。ここにトイレ&駐車場がある。
うん!これで次回はバッチリさ。
愛妻の丘のあたりがいちばん眺望良いので
倶楽部の愛妻御三家(GTBさん、たまちゃん、かんちさん)は是非行ってみてください。

そうじゃないひとも行ってみてねw 愛妻のコツが書いてあったよ。

北ルートのほうが 道がわかりやすく看板も親切。
風景も森あり渓谷ありで雄大だった。


10:30 嬬恋ライン出口。ゆっくり走っちゃったなあ
あとはダムに沈もうとする吾妻渓谷を見ながら、八ッ場バイパスを走り
郷原から裏榛名道をのぼって
11:30 もみじに赤く染まる榛名湖と榛名富士を見て

高崎~飯能はすごくやーな感じの道をとおり、
18:30 自宅着
旧碓氷峠と嬬恋パノラマは タビコベストロードTOP10内に堂々ランクインしました。
今後 キャベツを食べる時はあの風景を思い出して、しあわせになれそう。 (おわり)
本日の走行距離:270km

たまには ひとに役立つ(かも知れない)記事を書いて満足だ~
26170
8:00 出発
嬬恋パノラマラインへ。
浅間山北麓を走る広域農道で、
南には浅間山

北には四阿山(あずまやさん)が見え、

パッチワークキルトのようなキャベツ畑の中を走る。
富良野に似てるねー

秋もすばらしいけど、春にも夏にもまた来てみたい。
宿オーナーさんに道順きいて、昨夜あんなに予習したのに、やっぱりあちこち間違えたw
この日記読んでくれて走ってみたいと思った方のために、
またきっと来たいと思った自分のために、
Googleストリートビューを使ってMAPを作成してみました。
(消したライン(薄青色)は私がまちがえた道の記録なので、行っちゃダメ絶対!)

曲がるのは黄色い5箇所です。
① 軽井沢方面から国道146号(ロマンティック街道)を北上して
北軽井沢交差点。
セーブオンとセブンイレブンが並んでいるので その間を左折。

:
北軽の別荘地の森の中を走って、
:
②
あさまホーム(不動産屋)の角。
「サンエイ」という黄色い看板のところを左折。
鹿沢温泉郷方面へ。

:
③
左にゴルフ場があらわれたら
「恵比寿不動産」という水色の看板のところを左折。
鹿沢温泉郷方面へ。
(ここがパノラマライン南ルート入口)

:
④ けんちゃん食堂の十字路をを直進して、すぐ次の角を右折。

このへんからパノラマライン北ルート
:
愛妻の丘
;
⑤T字路を右折。
「バラギ高原←|→パノラマライン」の青看があるのでわかりやすい。

:
(GOAL)北ルート出口
R59(県道草津嬬恋線)に出る。ここにトイレ&駐車場がある。
うん!これで次回はバッチリさ。
愛妻の丘のあたりがいちばん眺望良いので
倶楽部の愛妻御三家(GTBさん、たまちゃん、かんちさん)は是非行ってみてください。

そうじゃないひとも行ってみてねw 愛妻のコツが書いてあったよ。

北ルートのほうが 道がわかりやすく看板も親切。
風景も森あり渓谷ありで雄大だった。


10:30 嬬恋ライン出口。ゆっくり走っちゃったなあ
あとはダムに沈もうとする吾妻渓谷を見ながら、八ッ場バイパスを走り
郷原から裏榛名道をのぼって
11:30 もみじに赤く染まる榛名湖と榛名富士を見て

高崎~飯能はすごくやーな感じの道をとおり、
18:30 自宅着
旧碓氷峠と嬬恋パノラマは タビコベストロードTOP10内に堂々ランクインしました。
今後 キャベツを食べる時はあの風景を思い出して、しあわせになれそう。 (おわり)
本日の走行距離:270km

たまには ひとに役立つ(かも知れない)記事を書いて満足だ~
26170
【リベンジ3度め】嬬恋へのタビ(1) 
11/03

秋はいちばん好きな季節なので、晴れると心がそわそわしてしまう。
暇さえあれば野武士のように駆けめぐってしまうタビコです。
7時 自宅発
旧甲州街道でまいごになりつつ、
12:00 ラジウムライン
ハイジの村がある辺りは
前に八ヶ岳・後方に富士山・左に南アルプスとオールスターを見ながら走れる絶景ロードだった。

13:00
清里あたりからはカラマツとシラカバの森が続き
和風の紅葉ではなくて、洋風っぽい黄葉だ。

14:00
佐久あたりで見えた浅間山とすばらしいウロコ雲に感動する。

予定より随分遅れて 旧碓氷峠をのぼりはじめる。
傾いた日差しに黄色い葉っぱが透けて余計に美しい。

黄葉のアーケードがかかった楽しいクネクネ道だ。 野猿が闊歩してる。

昔はこの峠を信越本線が越えてたそうで、レンガ作りの架橋やトンネルが残ってノスタルジックです。
15:30
めがね橋のところで かっこいいバイクに乗った女の子二人組が声をかけてくれ、
てるもんをなでなでしてくれたので、テレながら嬉しかった。

二人でキャンプしてきたんだって。すてきだなあ
今晩泊めてくれそうな宿から 19時以降ならOKとの返事をもらったので、
あと3時間をなんとかつぶさなくては・・・。 疲れててけっこうつらい。
16:30
軽井沢 雲場池
池がもみじの赤を映して綺麗。

でも暗くてて写真はブレブレだ。
のんびり眺めてたら月が出てきた。日が暮れると急激に寒いよ。

17:30-19:00
そば処 ささくら
19:15
軽井沢・ライダーハウス 道楽荘
ライハというよりも、普通のお家の二階に下宿してるような感じのお宿でした。
眺めてきた景色がオール金色だったせいか、目がチカチカしてちょっと頭痛する。
明日は つまごいパノラマラインと千曲ビューラインを走りたいのでオーナーさんに目印を訊ねて念入りに予習しとく。
(入口がわからなかったり、途中で別の道にそれたりして、嬬恋ラインは過去2回失敗してるんだ)
3度めのリベンジ、がんばるぞ~と心に誓って
23:00 就寝 (つづく)
本日の走行距離:280km

【ダンジョン探検】ここほんとに東京? 
10/29
秋の長雨がやんだ金曜日、東京の秘境へ出かけた。
8:00 自宅発
10:30 奥多摩周遊道・都民の森

まだ 紅葉にはちょっと早かった。
きっと来週末にはとても美しいだろうな。
奥多摩湖のダムの放流とか見ながら奥多摩湖沿いに青梅街道をすすみ

さらに日原川沿いにすすむ道は、狭い。
4輪はすれ違うのも大変そう。
休日はえらいことになってそう。
その点バイクはいいよね。

狭い道のつきあたりに層雲峡のような白い崖がそそり立ち、
ダンジョンの入り口があった。

12:00 日原鍾乳洞
入場料 700円
ここはほんとに東京都かと言いたい秘境ムードに満ちている。
長雨の後のせいか、天井から水滴がだだもれだ。
防水ジャケット着ててヨカッタ。
明治時代から修行スポットであったらしく、
明治の人のネーミングセンスがいいのかな、
三途の川とか、賽の河原とか、竜王の間とか、奇怪な岩にそれっぽい名前がつけてあって
余計におもしろい。

最深部には広い大聖堂のような広い空洞があり、
とってつけたように縁結びの神様が祀ってあった。
こんな場所で縁結び?むしろ呪い系のほうが効果ありそうな。。。わら人形とか
水琴窟の神秘的な音も心地良い。
感動したのはこんな地底の岩に草っぽいなにかが生えてたこと。
地衣類なのかセダムなのか、貴方達はすごい。
核戦争の後もきっと地球は緑になるだろう。
1時間ほどダンジョン探検して外界に出ると、木漏れ日がまぶしかった。
来た道をもどって奥多摩湖沿いにR412をずっっと走ると山梨県に入り、丹波山渓谷。

日帰り温泉の看板があったので、紅葉と渓流をながめながら露天風呂に入りたいな~と思い、寄り道。
14:30 のめこい湯
道の駅たばやまの隣りにあります。
なんと、露天風呂が改装中だった。
なんと、そのかわり半額の300円だった。
なんて良心的なんだ!!
露天風呂にはいれないがっかりが5秒でふっとんだ。
安いって最強~!(^-^)
のめこい湯は、ほんのり硫黄の香りがするぬるぬるっとしたアルカリ泉で、
ちょっと熱めの42度とちょっとぬるめの39度の湯船があり、代わる代わる入ればエンドレスにのんびりできた。
のんびりしすぎて帰路は真っ暗だった。
倶楽部の皆さんに明るくしてもらったライトに助けられ、
19:00 無事帰宅。
本日の走行距離 240km

コンビニもガススタンドも殆どなかった。
そのかわり紅葉と木漏れ日に彩られた道ばかりを走った秋の一日だったねー、スズノスケ。
25960
8:00 自宅発
10:30 奥多摩周遊道・都民の森

まだ 紅葉にはちょっと早かった。
きっと来週末にはとても美しいだろうな。
奥多摩湖のダムの放流とか見ながら奥多摩湖沿いに青梅街道をすすみ

さらに日原川沿いにすすむ道は、狭い。
4輪はすれ違うのも大変そう。
休日はえらいことになってそう。
その点バイクはいいよね。

狭い道のつきあたりに層雲峡のような白い崖がそそり立ち、
ダンジョンの入り口があった。

12:00 日原鍾乳洞
入場料 700円
ここはほんとに東京都かと言いたい秘境ムードに満ちている。
長雨の後のせいか、天井から水滴がだだもれだ。
防水ジャケット着ててヨカッタ。
明治時代から修行スポットであったらしく、
明治の人のネーミングセンスがいいのかな、
三途の川とか、賽の河原とか、竜王の間とか、奇怪な岩にそれっぽい名前がつけてあって
余計におもしろい。

最深部には広い大聖堂のような広い空洞があり、
とってつけたように縁結びの神様が祀ってあった。
こんな場所で縁結び?むしろ呪い系のほうが効果ありそうな。。。わら人形とか
水琴窟の神秘的な音も心地良い。
感動したのはこんな地底の岩に草っぽいなにかが生えてたこと。
地衣類なのかセダムなのか、貴方達はすごい。
核戦争の後もきっと地球は緑になるだろう。
1時間ほどダンジョン探検して外界に出ると、木漏れ日がまぶしかった。
来た道をもどって奥多摩湖沿いにR412をずっっと走ると山梨県に入り、丹波山渓谷。

日帰り温泉の看板があったので、紅葉と渓流をながめながら露天風呂に入りたいな~と思い、寄り道。
14:30 のめこい湯
道の駅たばやまの隣りにあります。
なんと、露天風呂が改装中だった。
なんと、そのかわり半額の300円だった。
なんて良心的なんだ!!
露天風呂にはいれないがっかりが5秒でふっとんだ。
安いって最強~!(^-^)
のめこい湯は、ほんのり硫黄の香りがするぬるぬるっとしたアルカリ泉で、
ちょっと熱めの42度とちょっとぬるめの39度の湯船があり、代わる代わる入ればエンドレスにのんびりできた。
のんびりしすぎて帰路は真っ暗だった。
倶楽部の皆さんに明るくしてもらったライトに助けられ、
19:00 無事帰宅。
本日の走行距離 240km

コンビニもガススタンドも殆どなかった。
そのかわり紅葉と木漏れ日に彩られた道ばかりを走った秋の一日だったねー、スズノスケ。
25960
全ミーへのタビ(1) 
10/12
10月7日(土曜日)
雨が上がりバイク日和になったので予定を早めて夕方出発。
どこの宿も取れなくて、諏訪でネットカフェ宿泊を初体験をした。
初めてなのでドキドキ オドオドしてしまい、ほぼ眠れませんでした><;
本日の走行距離 175km

10月8日(日曜日)
5:00 早朝の諏訪湖。

まっすぐ全ミーへ向かえばいいものを、紅葉に逢いたくて乗鞍高原へ。
サラダ街道
りんごやぶどうの果樹園の中を走るのどかな道。

りんごの収穫時期なんだね。
8:30 乗鞍高原

そこは、青空と金色とオレンジ色の世界だった。
秋のある国に生まれてよかったなあ~とため息をつく。

梓湖まで引き返して野麦街道へ回ったんだけど、
帰宅後地図見たら、引き返さなくても乗鞍スーパー林道って楽しそうな道があったではないか。
ちゃんと下調べしなかったことをものすごく悔やんだ。
どんどんどんどん高度を上げて、

10:00
野麦峠

「ああ野麦峠」という有名な映画は、私は若いから知らないけど、
ブラック企業に勤めた大竹しのぶさんがこの峠で過労死しちゃうらしい。
私は若いから知らないけど。

展望台からは鏡池ごしに御岳山がどどーんと見える。

たちのぼるオドロ線。
さすが霊山のオーラだ。
野麦街道の飛騨側を走って
11:00
乗鞍高根湖

梓湖~高根湖までの峠道は、てっぺん野麦峠付近だけちょっとせまかったものの、あとは紅葉の中を走るきもちいいワインディングロードだったです。
・・・と、道草ばっかりしてて、なっかなか本来の目的地=太陽の丘公園にたどり着けないタビコとスズノスケなのであった。
(つづく)
本日の走行距離 :210km

雨が上がりバイク日和になったので予定を早めて夕方出発。
どこの宿も取れなくて、諏訪でネットカフェ宿泊を初体験をした。
初めてなのでドキドキ オドオドしてしまい、ほぼ眠れませんでした><;
本日の走行距離 175km

10月8日(日曜日)
5:00 早朝の諏訪湖。

まっすぐ全ミーへ向かえばいいものを、紅葉に逢いたくて乗鞍高原へ。
サラダ街道
りんごやぶどうの果樹園の中を走るのどかな道。

りんごの収穫時期なんだね。
8:30 乗鞍高原

そこは、青空と金色とオレンジ色の世界だった。
秋のある国に生まれてよかったなあ~とため息をつく。

梓湖まで引き返して野麦街道へ回ったんだけど、
帰宅後地図見たら、引き返さなくても乗鞍スーパー林道って楽しそうな道があったではないか。
ちゃんと下調べしなかったことをものすごく悔やんだ。
どんどんどんどん高度を上げて、

10:00
野麦峠

「ああ野麦峠」という有名な映画は、私は若いから知らないけど、
ブラック企業に勤めた大竹しのぶさんがこの峠で過労死しちゃうらしい。
私は若いから知らないけど。

展望台からは鏡池ごしに御岳山がどどーんと見える。

たちのぼるオドロ線。
さすが霊山のオーラだ。
野麦街道の飛騨側を走って
11:00
乗鞍高根湖

梓湖~高根湖までの峠道は、てっぺん野麦峠付近だけちょっとせまかったものの、あとは紅葉の中を走るきもちいいワインディングロードだったです。
・・・と、道草ばっかりしてて、なっかなか本来の目的地=太陽の丘公園にたどり着けないタビコとスズノスケなのであった。
(つづく)
本日の走行距離 :210km

初秋の西伊豆 
09/28
ゆパ様が伊豆に来たいと仰ったので、ちょこちょこ下見調査に行ってる。
今回は、マーガレッラインと西伊豆スカイラインを走ってきた。

朝5:00自宅発
相模湾の夜明けを左にみながら R135を走る。
どこからともなくトイレのサワデーの香り。今年最初のキンモクセイだ。

7:30 白浜海岸
波が高かった。

波を見てると催眠術にかかってしまう。
10分間休憩するつもりが、いつのまにか小一時間経ってる。
浦島太郎もこんなかんじで3日のつもりが3年たってて、アリバイ作りに話を盛ったんじゃないかなあ?

8:30 道の駅 下田みなと
ザンネンな道の駅だった。
下田~松崎町は、
・マーガレットライン(石廊崎を経由するとさらにいい)
・BASARA峠
どちらも楽しい道で迷ってしまう。
きょうはマーガレットラインを通って、野猿公園に寄り道した。
海あり峠あり絶景ありのアップダウンワインディングロードです。
しかも交通量少ない。
途中 野猿親子と、 イノシシの死体に出会った。
9:30-10:30 波勝崎 野猿公園
¥700
なんか、そこらへんの野猿を浜辺で餌付けしただけっていう とっても雑なスポットだった。
しかもサルが荒ぶってる。
ギャースギャース派閥抗争してて、怖い。

人間には慣れてるけど、かと言って愛想もなく、

マイペースでくつろいでおります。

おもしろかった。 また来ようっと。
松崎町~西伊豆スカイラインに上がるには
・土肥金山~船原峠(酷道)
・黄金崎~仁科峠(酷道)
・松崎~仁科峠(超酷道)
どれもひどい道で迷ってしまう。
きょうは・松崎~仁科峠(超酷道)をえらんでみた。
そして後悔した。
狭いし急だし、
昨夜の風雨のせいか濡れ落ち葉や木っ端が道路一面に落ちてて、ズルっと滑る。
嬉しいこともあった。
「え?こんなところに?」という場所で可愛いカフェを見つけた。

「この下には すばらしい滝があるんです」と教えてもらったけど、
片道徒歩30分というのでやめといた。
今度また来ようっと。
11:00-12:00

12:30-13:00
仁科峠~達磨山
西伊豆スカイラインは、ススキで銀色に染まっていた。

本日の走行距離:310km
千葉からだと500k超えそうですよ~(><;)

今回は、マーガレッラインと西伊豆スカイラインを走ってきた。

朝5:00自宅発
相模湾の夜明けを左にみながら R135を走る。
どこからともなくトイレのサワデーの香り。今年最初のキンモクセイだ。

7:30 白浜海岸
波が高かった。

波を見てると催眠術にかかってしまう。
10分間休憩するつもりが、いつのまにか小一時間経ってる。
浦島太郎もこんなかんじで3日のつもりが3年たってて、アリバイ作りに話を盛ったんじゃないかなあ?

8:30 道の駅 下田みなと
ザンネンな道の駅だった。
下田~松崎町は、
・マーガレットライン(石廊崎を経由するとさらにいい)
・BASARA峠
どちらも楽しい道で迷ってしまう。
きょうはマーガレットラインを通って、野猿公園に寄り道した。
海あり峠あり絶景ありのアップダウンワインディングロードです。
しかも交通量少ない。
途中 野猿親子と、 イノシシの死体に出会った。
9:30-10:30 波勝崎 野猿公園
¥700
なんか、そこらへんの野猿を浜辺で餌付けしただけっていう とっても雑なスポットだった。
しかもサルが荒ぶってる。
ギャースギャース派閥抗争してて、怖い。

人間には慣れてるけど、かと言って愛想もなく、

マイペースでくつろいでおります。

おもしろかった。 また来ようっと。
松崎町~西伊豆スカイラインに上がるには
・土肥金山~船原峠(酷道)
・黄金崎~仁科峠(酷道)
・松崎~仁科峠(超酷道)
どれもひどい道で迷ってしまう。
きょうは・松崎~仁科峠(超酷道)をえらんでみた。
そして後悔した。
狭いし急だし、
昨夜の風雨のせいか濡れ落ち葉や木っ端が道路一面に落ちてて、ズルっと滑る。
嬉しいこともあった。
「え?こんなところに?」という場所で可愛いカフェを見つけた。

「この下には すばらしい滝があるんです」と教えてもらったけど、
片道徒歩30分というのでやめといた。
今度また来ようっと。
11:00-12:00

12:30-13:00
仁科峠~達磨山
西伊豆スカイラインは、ススキで銀色に染まっていた。

本日の走行距離:310km
千葉からだと500k超えそうですよ~(><;)
